Netflix『あいの里』不器用で愛おしい大人たちに涙。全く新しい”恋リア”が誕生!

あいの里 メインビジュアル

2023年5月2日よりNetflixにて独占配信がスタートした『あいの里』。本作はさまざまな経歴を持つ35歳以上の男女が、田舎の古民家で共同生活を送りながら人生のパートナーを探す恋愛リアリティショー(通称、恋リア)です。

不器用で愛おしい出演者たちの恋愛模様に視聴者のみならず、スタジオMCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)とベッキーも大号泣。恋リアの概念を覆し、大きな話題を呼んだ本作の見どころを紹介します。

※本記事は『あいの里』の一部ネタバレを含みます。

あの人気番組のスタッフが再集結!『あいの里』とは

あいの里 鐘の写真

1999年から約10年間にわたり、フジテレビ地上波で放送された人気番組『あいのり』をご存知でしょうか。同作は複数の男女がピンクの“ラブワゴン”に乗り、世界中を旅しながら真実の愛を探す恋愛観察バラエティ。2010年代後半から若者を中心に人気を博している、日本の恋リアの元祖とも言われています。

そんな『あいのり』のスタッフが再集結し、制作されたのがNetflixで独占配信中の恋リア『あいの里』です。本作では、35歳から60歳の男女が人里離れた古民家(ラブビレッジ)に集合。自給自足の生活を送りながら人生最後の恋を探していきます。

意中の人が見つかったら、古民家の裏手にある「あいの鐘」を鳴らして告白。「成功すればキスして2人でヴィレッジを去る。 フラれたら告白した方が立ち去り、新たに住人がやってくる」という入れ替わり方式で、シーズン1では全15人の男女が参加しました。

スタジオでは、彼らの恋愛模様をMCの田村淳とベッキーが見守ります。

キラキラ感ゼロ!リアルすぎる会話が面白い

これまでの恋リアといえば、おしゃれなシェアハウスや南国のヴィラなど、誰もが憧れるような場所が参加者たちの拠点になっているケースが多かったと思います。

しかし、今回の舞台は周囲が山に囲まれた築150年以上の古民家。しばらく誰も住んでいないため、床は砂埃を被っているわ、虫は侵入してくるわで、最初はとてもじゃないけれど住めるような状態ではありません。まずは快適に生活できるよう、全員で力を合わせて家をリフォームしていくところからこの番組はスタートします。

スマホも没収されているので、やれることといえばリフォーム作業か畑仕事。その時点で恋リアとしてはかなり斬新! それはそれで楽しそうではあるのですが、キラキラした雰囲気は一切ありません。

さらにいえば、今回の参加者は全員35歳以上。中にはすでに結婚からの離婚や子育てなどを経験している人もいて、良い意味で恋愛に幻想を抱いていないのです。人生最後の恋をしに来ているのだから、変な遠慮や妥協もゼロ。現実的なことにも目を向けながら、互いの価値観をすり合わせていく彼らの会話は常に直球です。「腰が痛い」「血圧が上がりそう」といった、他の恋リアでは絶対に聞けない中年ならではの呟きにも注目です!

個性がぶつかり合う、不器用で愛おしい大人たち

全18エピソードの中で登場するのは男性9人、女性6人の計15人。一度この番組を観たら忘れられないような個性あふれるメンバーが番組に参加しています。

特に注目を集めたのは、東京に自身のお店を構えるイタリアンシェフのアンチョビ(46歳/男性)です。彼はとても穏やかな性格で、男性からも女性からもよく相談されるお兄ちゃん的存在。最初は誰かとカップルになって、ヴィレッジを去っていくのだろうなと思っていました。

しかし、アンチョビは何かと自分に都合の良い考え方をする傾向にあり、あの人もこの人も自分を好きなんじゃないか? と思ってしまう人だったのです。そんなアンチョビの脳内で繰り広げられる“勘違い劇場”は面白くもあり、哀しくもあり……。一方で、みんなのために率先して料理を作ったり掃除をしたりと、優しくて憎めない存在となりました。

一人ひとりの個性が豊かな分、時にはぶつかってしまうことも。初期のメンバーである心理学者のじょにい(60歳/男性)と俳優のハリウッド(51歳/男性)はひょんなことから喧嘩になってしまいます。ですが、その内容が「薬を1錠飲んだか、2錠飲んだか」という非常に奇妙なもの。側から見ればどうでもいいようなことで言い合った後、きちんと仲直りをする2人の姿はあまりに不器用で、次第に愛おしく見えてきます。

職業や年齢、これまで育ってきた環境もバラバラ。そんな彼らが一堂に会し、もう一度送る青春から目が離せません。

「いくつになっても恋愛できる」を証明する人間ドラマに涙

あいの里 古民家を目指す参加者たち

面白い、だけじゃないのがこの番組。前述したように、今回の参加メンバーは全員がどこかに不器用な部分を持っています。そんな彼らが不器用ながらに、人生最後の恋を掴もうともがく姿が、番組を観ている私たちに勇気を与えてくれるのです。

例えば、コンビニ店員のおかよ(39歳/女性)は人に流されてしまう性格。自信もなく、共同生活が始まったばかりは恋愛できる気がしなくて泣いてしまう瞬間もありました。

そんな彼女に優しく接してくれたのが、途中から参加した内装会社経営のじゅんぺい(42歳/男性)。おかよはじゅんぺいに惹かれていき、どんどん笑顔が増えていきます。そんな中、じゅんぺいには想いを寄せている別の女性がいることに気づくおかよ。だけど、相手の気持ちがどうであれ、自分の気持ちを素直に伝えようと、勇気を振り絞って鐘を鳴らしにいく姿は涙なしには観られません。

他にも、病気で失った妻を忘れられない大家業の中さん(60歳/男性)と2度の離婚経験がある絵本作家・みな姉(60歳/女性)の前に進もうに進めない心の葛藤や、ヨガインストラクター・ゆうこりん(36歳/女性)と青年実業家・たあ坊(35歳/男性)のどちらも家族が大事であるがゆえに生まれる問題など、簡単にはいかない恋愛模様は見ごたえ抜群。いくつになっても、人は恋愛できる。それを彼らが証明してくれています。

まとめ

笑いあり涙あり、最後は勇気をもらえるNeflixオリジナルの恋愛リアリティショー『あいの里』。15人の男女が共同生活を送ったラブヴィレッジで、一体何組のカップルが誕生したのか。その結末はぜひNetflixで配信中の番組でご覧ください!

【Netflixシリーズ『あいの里』独占配信中!】


Netflixを楽しむなら「eo光ネット Netflixパック」がおすすめ! こちらはeo光ネットとNetflixのスタンダードプランがセットになったプランです。新規・乗り換えお申し込みでNetflix最大1年分プレゼント!

eo光ネットへのリンク画像

リビングを映画館に!Netflixの4K対応作品を大迫力の4Kテレビで楽しもう

eoの定額4Kテレビならお手軽に「SONY 4Kブラビア」をご利用いただけます。
各種保証・保険がついてサポートも充実。高価な4Kテレビをお手軽に楽しみましょう!

eoの定額4Kテレビについて詳しくはこちら

※上記掲載の情報は、取材当時のものです。掲載日以降に内容が変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。