ハラハラドキドキが止まらない、おすすめアクション映画10選!

ハラハラドキドキが止まらない、おすすめアクション映画10選!

素手による格闘、しのぎを削る剣戟(けんげき)、一発の弾丸が勝敗を分ける銃撃戦……。戦場から日常の風景まで、場所やシチュエーションを問わず繰り広げられるアクションシーンの応酬は、実際に戦闘を経験するような興奮や刺激を届けてくれます。

今回はNetflixで見られる作品を中心に、ハラハラドキドキが止まらないアクション映画を10本紹介します! お気に入りの一本をぜひ見つけてください。

1.『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』

ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー

1980年代の人気アクション作品『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズの続編が約30年ぶりにNetflixで独占配信開始! 幾度となく難事件を解決してきたアクセル・フォーリー(エディ・マーフィ)は、歳を重ねても正義感は衰え知らず。地元デトロイトで刑事として街を守る日々を送ってました。ある日、かつての相棒だったビリーからアクセルの娘・ジェーンが危険にさらされているという連絡を受け、ビバリーヒルズへ向かいます。軽妙なコミカルシーンと大迫力のアクションシーンの絶妙なバランスが売りの『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズ。30年ぶりの最新作でもその面白さは健在です。銃撃戦からド派手なカーチェイスまで、大興奮間違いなし!

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2.『デイ・シフト』

デイ・シフト

アメリカのロサンゼルスでプールの清掃員として働くバド・ヤブロンスキ(ジェイミー・フォックス)。彼の正体は闇夜を駆けるヴァンパイアハンター……なのですが、無茶な吸血鬼狩りで組合を追い出され、成果である「ヴァンパイアの牙」をモグリの店で安く買い叩かれる日々を送っていました。娘の学費と歯列矯正費を稼ぐため、バドは一度は追放されたヴァンパイアハンター組合に頭を下げ、危険な“デイ・シフト(日勤)”へと挑むことになります。監督とプロデューサーが“元スタントマン”という異色の作品『デイ・シフト』。ガンアクションから格闘戦、カーチェイスにワイヤーアクションまで、胸のすくようなアクションシーンがてんこもりの作品です。

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3.『シティハンター』

シティハンター

大人気コミック、北条司の原作漫画『シティーハンター』がNetflixで実写化。

主人公・冴羽獠(鈴木亮平)は新宿を拠点に裏社会のトラブル処理を請け負うスイーパー(探偵業)。ある日、事務所に訪れた謎の美女からの依頼は「とあるコスプレイヤーの捜索」。相棒の槇村とともに捜索に乗り出しますが、彼女は街で発生している不可解な連続暴力事件に関係していることが発覚。簡単な人探しかと思いきや、2人は大きな陰謀に巻き込まれてしまいます。
本作の魅力は、なんといっても獠が随所でみせる怒涛(どとう)の「ガンアクション」。原作の大ファンで子どもの頃から「冴羽獠を演じてみたい」と思っていた鈴木亮平が、獠の正確無比な銃の腕前を並々ならぬ熱量で演じています。
コメディとシリアス、クールなアクションがいい塩梅でまざりあった極上の作品です。

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4.『バッドランド・ハンターズ』

バッドランド・ハンターズ

世界的な災害で無法の荒野と化した韓国。荒野に暮らすナムサン(マ・ドンソク)は、助手のジワン(イ・ジュニョン)とともに、ハンターとして生計を立てていました。ある日、ナムサンたちの暮らす集落に、荒野に似つかわしくない小綺麗なスーツを着た「先生」を名乗る女性が現れます。崩壊を免れたマンションで、市民を保護していると語る「先生」。集落に住むスナ(ノ・ジョンウィ)は身体の悪い祖母のため、「先生」一行に着いていくことに。訝しみながらもスナを送り出したナムサンとジワンだったが、狩りの最中にスナの祖母が殺害されている現場を目撃してしまいます。
『バッドランド・ハンターズ』は、“マブリー”の愛称で親しまれているマ・ドンソクによる傑作アクション。見た目通りの豪快なアクションで並み居る敵をなぎ倒していく“剛腕”アクションは爽快感抜群です。

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5.『無双の鉄拳』

激昂すると誰も手が付けられないことから、かつて“雄牛”と裏社会で恐れられた男・ドンチョル(マ・ドンソク)。裏稼業から足を洗ったドンチョルは、妻・ジス(ソン・ジヒョ)と穏やかな暮らしを送っていました。ある日、ジスはドンチョルの帰りを待っていたところ、自宅に押し入った数人の男にさらわれてしまいます。「ジスを忘れろ」という犯人の要求を聞き入れられるはずもないドンチョルは、妻を助けるため、剛腕を頼りに再び裏社会へと足を踏み入れます。
豪快なアクションで人気を集めるマ・ドンソクによるアクション作品。『無双の鉄拳』のタイトル通り、相手が武器を持っていようがお構いなしになぎ倒すパワフルなアクションは「最高!」の一言です。捕らわれた妻を必死に追うドンチョルの純愛っぷりにも心温まります。

6.『キル・ボクスン』

キル・ボクスン

業界最大手の暗殺請負会社でトップ暗殺者として名を馳せるキル・ボクスン(チョン・ドヨン)。同業者からも一目置かれるほど完璧な“仕事人”の彼女ですが、思春期の娘との関係は上手くいかず、教育に悩んでいました。とあるトラブルをきっかけに、娘との生活を優先させるため引退を決意したボクスン。暗殺者としての最後のター ゲットは娘と年の近い子ども……。私情で任務を放棄したボクスンは、会社のみならず暗殺業界全体から命を狙われてしまいます。
家庭と仕事の間で葛藤する女性の姿を描いた『キル・ボクスン』。“暗殺者”という現実離れした設定ながら、「母」と「仕事人」のギャップに悩むボクスンの姿には共感できる方も多いかもしれません。業界No.1の実力を持つボクスンの流麗な“暗殺術”は、感嘆の声が漏れてしまうほど! 性別・年齢・体格をものともしない鮮やかなアクションシーンは目を奪います。

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7.『ゴールデンカムイ』

日露戦争の帰還兵・杉元佐一は、とある目的のために北海道に残り、砂金採りに明け暮れていました。ある日、酒に酔った男から「アイヌが隠した莫大な金塊」の話を聞いた杉元。男が言うには、網走刑務所に収監されていた24人の死刑囚の身体に、金塊のありかが刻まれているとのこと。戯言だと聞き流した杉本ですが、酔いの冷めた男は「しゃべりすぎた」と杉本に銃を向けます。杉本に気圧された男は逃げ出すも、杉本が見つけた頃には変死体と化していました。さらに、死んだ男の身体には奇妙な入れ墨が掘られていることに気が付きます。
映画『ゴールデンカムイ』は、原作の魅力である命を懸けた戦闘シーンを見事に再現! 帰還兵である杉元とアイヌの少女アシㇼパが対するのは、一癖も二癖もある凶悪な死刑囚たち。極寒の地を舞台に繰り広げられる鬼気迫るアクションシーンは必見です。

8.『アトラス』

アトラス

AI嫌いのアトラス・シェパード(ジェニファー・ロペス)は、28年前におきたAIの反逆により最愛の母を失った対テロ分析官。全ての元凶であるロボット、ハーランを捕らえるべくレンジャー部隊に加わりました。しかし、作戦中にアクシデントに見舞われたアトラス一行はとある惑星に不時着。部隊は壊滅し本部とも連絡が取れない状況で、自身が乗り込む二足歩行のメカ「アークスーツ」 に搭載されたAI“スミス”と2人(?)っきりになってしまいます。
Netflix映画『アトラス』は、AIに強い不信感を抱くアトラスと無垢なスミスの交流と冒険を描いた作品です。心温まるストーリーが主軸ながら、決して添え物ではないアクションにもご注目! CGを惜しげもなく使った豪華な戦闘シーンは、アクション好きもうなるほどの大迫力です。

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9.『マトリックス』

大手ソフトウェア会社に務めるトーマス・アンダーソン(キアヌ・リーブス)。プログラマーとして働く彼は、天才ハッカー「ネオ」としての顔も持ち合わせていました。日々の生活の中で、「今生きている世界は夢なのではないか」という漠然とした違和感を抱えるトーマス。ある日、自身が使うパソコンに「起きろ、ネオ」という謎のメッセージが……。メッセージに導かれたトーマスは謎の美女・トリニティー(キャリー=アン・モス)と出会います。トリニティーから、今いる世界は仮想世界であると知らされたトーマスは、世界を支配するコンピューターとの戦いに身を投じることになります。
SFアクション映画の金字塔『マトリックス』。1999年当時の最先端CGを駆使した画作りは今なお語り継がれる名作です。スローになった銃弾を仰け反りながら避けるシーンはあまりにも有名で、後世の作品にも大きな影響を与えています。

10.『ベイビーわるきゅーれ』

プロの殺し屋として活躍する女子高生コンビ深川まひろ(伊澤彩織)と杉本ちさと(髙石あかり)。業界では名を馳せた2人ですが、高校卒業後、組織の方針で社会人として生活することを余儀なくされます。殺しの腕は一流でも、社会人としては三流の2人。ある日、ちさとは自身が働くメイドカフェに訪れたヤクザの親子を勢い余って殺してしまい……。
“殺し”が当然になっている2人の淡々とした調子と激しいアクションシーンのギャップが癖になる作品。肉弾戦はもちろん、拳銃を用いたガンアクションまで、臨場感あふれるカメラワークに、スタントパフォーマーとして活躍する伊澤彩織さんのキレキレなアクションが光ります。

まとめ

手に汗握るシーンの連続がたまらないアクション映画。アクション映画を見るなら、新旧の名作のみならず豊富で高クオリティーな作品が数多く揃ったNetflixがおすすめです。


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