永瀬廉×出口夏希『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は名曲「若者のすべて」が彩る珠玉のラブストーリー

主演を永瀬廉、ヒロインを出口夏希が務めるNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』が6月27日から世界独占配信!シリーズ累計50万部を突破した森田碧による同名小説を、青春恋愛映画の名手とも言われる三木孝浩監督が映像化した珠玉のラブストーリーです。そんな本作の見どころを紹介します。

※本記事は『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の一部ネタバレを含みます。

Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』あらすじ

美術の才能に溢れ、二科展入選を目指して奮闘していたが、心臓に腫瘍がみつかり余命1年を宣告された17歳の少年・早坂秋人。感情を押し殺しながら、毎日を淡々とやり過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描く少女・桜井春奈と出会う。彼女もまた重い病気を抱えており、余命半年の宣告を受けていた。

それでも死を恐れず、天国に行くのが楽しみだと語る春奈。そんな春奈に興味を持った秋人は自身の病気を隠し、彼女の病室に通い始める。

Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』登場人物

早坂秋人(永瀬廉)

17歳の高校生。美術部の顧問に勧められ、二科展入選を目指して奮闘していた矢先、心臓に腫瘍がみつかった。残された時間を淡々とやり過ごしていたある日、春奈と出会い、心惹かれていく。

演じるのは、King & Princeのメンバーとして活躍する永瀬廉。俳優としては、2013年に『信長のシェフ』(テレビ朝日系)でドラマデビューを果たし、映画『弱虫ペダル』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』では、震災で母親を亡くしたヒロインの幼馴染役を演じ、その繊細な演技力が高く評価されました。以降も、『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)や『東京タワー』(テレビ朝日系)、映画『法廷遊戯』など、多数の映像作品に出演しています。

桜井春奈(出口夏希)

秋人が通院する病院に入院中の少女。生まれつき重い病を抱えており、余命半年を宣告されている。目の前の現実から自分の世界に逃げ込むために絵を描いていたが、秋人に出会って変化が生まれる。

演じる出口夏希は2018年より芸能活動を開始。翌年、ドラマ『ココア』(フジテレビ系)でドラマ初出演を飾り、Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』で“百年にひとりの逸材”と期待される舞妓役を瑞々しく演じ、高く評価されました。2024年4月期のドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系)ではヒロイン役に抜擢されるなど、大ブレイク中の若手俳優です。

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三浦綾香(横田真悠)

秋人と同じ高校に通う女子高生。春奈とは幼馴染で、中学卒業までは仲が良かったが、ある出来事をきっかけに会わなくなってしまった。

演じるのは、ファッション雑誌『non-no』の専属モデルを務める横田真悠。『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)で俳優デビューを果たし、近年は『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS・TBS系)や『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)など複数の作品で好演を見せています。

実希子(木村文乃)

花屋の店員。明るく親しみやすい人柄で、春奈に持って行くお見舞いの花を買いに来た秋人にガーベラの花言葉を教える。

桜井葉月(松雪泰子)

秋人が通院する病院の看護師。春奈の母でもある。日に日に弱っていく娘を看護師として冷静に支えながらも、心を痛めており、毎日お見舞いにくる秋人に感謝している。

早坂慈美(大塚寧々)

秋人の母。余命1年の宣告以来、心を閉ざしてしまった息子を前に為す術がない状態でいる。

早坂一樹 (仲村トオル)

秋人の父。気丈に振る舞っているが、息子の病気に戸惑っており、秋人に先進医療手術を勧める。

春奈が秋人に隠していたこととは?相手のためについた愛のある“嘘”が泣ける

原作は、読む人を感涙させる森田碧のベストセラー小説。『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』というネタバレタイトルにもかかわらず、泣けるのにはワケがあります。

秋に生まれの秋人と、春生まれの春奈。絵を描くのが好きで、余命宣告を受けている。病院の屋上で偶然出会った2人には、たくさんの共通点がありました。ただ一つ違うのは、春奈だけ死を恐れていないということ。天国に行くのが楽しみとすら思える理由を知りたくて、秋人は春奈の病室に通うようになります。

やがて、春奈に「天国を楽しみにするのではなく、今を楽しんでほしい」という思いが芽生える秋人。彼女に自分の病を隠したのは、普通の高校生らしく一緒に過ごすためでした。ラストには、春奈もまた秋人にある事実を隠していたことが分かります。どちらも相手のためについた嘘であり、そこには愛がありました。この映画の重要なアイテムとなるガーベラ。本数によって異なるその花言葉が明かされる瞬間に涙が溢れるでしょう。

春奈のために奔走する中で人生に再び希望を見出していく変化をグラデーションのある演技で見せる永瀬と、強さでもあり弱さでもある笑顔で観る人に様々な解釈を与える出口。愛のある嘘で互いの残された時間を照らし合う様を、エモーショナルに映し出す2人の演技にも注目です。

不朽の名曲「若者のすべて」が2人のかけがえのない日々を彩る

本作でメガホンを取る三木孝浩監督は、2010年に映画『ソラニン』で長編映画監督デビュー。同作は浅野いにおの同名人気コミックを映画化した青春ラブストーリーで、音楽との融合が高く評価されました。以降も三木監督は『坂道のアポロン』(2018年)や『思い、思われ、ふり、ふられ』(2020年)など様々な若者の青春を瑞々しく映し出してきましたが、どの作品も音楽の存在が活きています。

自分の命が短いことを知りながらも、日々を懸命に生きる秋人と春奈の青春を彩るのはフジファブリックの「若者のすべて」。花火が終わってしまう寂しさと若者らしい焦燥感や淡い期待がリンクする名曲で、フジファブリックのボーカル・志村正彦は29歳という若さでこの世を去りましたが、今もなお多くの人によって歌い継がれています。

本作では、劇伴の音楽も担当した亀田誠治がプロデュースし、suis(ヨルシカ)がこの曲を歌唱。繊細でエモーショナルな歌声がエンディングを彩っています。本編でも歌詞にぴったりの場面で「若者のすべて」が流れるので、ぜひ注目してみてください。

まとめ

Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』はタイトルでおおまかな話が分かっていても、自然と涙が溢れてくる珠玉のラブストーリーとなっています。ラストで判明する真実が胸に温かな余韻を残すことでしょう。これから訪れる夏の季節にぴったりの作品です。

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