Netflix『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』大人気漫画の続編映画。新たな仲間と冒険の旅へ!

Netflix『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』大人気漫画の続編映画。新たな仲間と冒険の旅へ!

『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』は剣と魔法、様々な種族が存在するブリタニアを舞台にしたファンタジー物語。大人気漫画『七つの大罪』の続編映画で、原作者・鈴木央による描き下ろしストーリーです。Netflixでは2022年12月から前編を、2023年8月から後編を配信しています

主人公・トリスタンは『七つの大罪』の主人公・メリオダスとエリザベスの息子です。平穏を取り戻したはずだったリオネス王国に魔の手が迫り、トリスタンは王国を、そして家族を守るため危険が渦巻く冒険の旅に出ることに……。
この記事では『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』をもっと楽しんでもらえるように、作品の魅力をたっぷりお届けします!

『七つの大罪』シリーズとは?

『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』は、架空のファンタジー世界・ブリタニアを舞台にした『七つの大罪』の14年後の物語。初めて作品に触れる方のために『七つの大罪』について簡単に紹介します。

『七つの大罪』シリーズのあらすじ

ブリタニアで最も大きな国・リオネス王国は、聖騎士たちのクーデターによって荒れ果てていました。憂いた第3王女・エリザベスは伝説の騎士団“七つの大罪”に助けを求めるために旅立ちます。

“七つの大罪”とは、かつて強大な魔力でリオネス王国を守っていた最強の聖騎士7人のこと。しかし10年前に聖騎士長を殺した罪により“七つの大罪”と呼ばれ、今は行方が分からなくなっているのでした。
やがて追手に捕えられたエリザベスを救ったのは、なんと“七つの大罪”の団長“憤怒の罪”メリオダスでした。メリオダスも団員達を探していたため、2人は共に旅をすることに……。
悪に操られる聖騎士によって混乱する世界。“七つの大罪”が起こした事件の真実とは……?

『七つの大罪』シリーズとは?

ブリタニアは人間のほか、巨人族・女神族・妖精族・魔神族が存在していて、見た目も能力もさまざまです。
作品内では種族の歴史や種族間の確執など壮大な背景が丁寧に語られます。強い意志や目的を持った個性的なキャラクターたちが辛い運命に抗いながら自身の人生のために戦う姿が、シリーズを通して見る人の心を惹きつけるのです。

『七つの大罪』原作コミックスは全41巻が発売されています。サイドストーリーも多く、小説・アニメ・劇場版・ゲームなどさまざまなメディアで展開する大人気シリーズです。
現在は続編として『黙示録の四騎士』が連載中です。

『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』の魅力

『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』の魅力

『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』は原作者・鈴木央描き下ろしの完全オリジナルストーリーで、前作と世界観が地続きになっています。メリオダスを主人公とした『七つの大罪』の物語は完結しましたが、冒険はまだまだ続きます!

“聖戦”が終結。メリオダスとエリザベスは結ばれ、王子・トリスタンを授かりました。それから14年、3人は平和な生活を送っていました。そんな中、かつて王国を守る聖騎士“蒼天の六連星”の1人だったデスピアスの呪いがエリザベスを襲います。デスピアスは魔神族との戦いの末、とある事件に絶望し王国を憎んでいました。

呪いに苦しむ母を、そして王国を救うため、トリスタンはデスピアスの居城があるエジンバラへと冒険の旅に出るのです。
トリスタンは、父から受け継いだ“魔神族の力”、母から受け継いだ“女神族の力”という大きすぎる2つの力を制御できずに苦しんでいました。旅の途中で出会った謎の妖精と共に、悩みながらも運命に立ち向かうトリスタン。彼は王国を救うことができるのでしょうか。

トリスタンは、『七つの大罪 黙示録の四騎士』にも登場しています。『怨嗟のエジンバラ』は『七つの大罪』と『黙示録の四騎士』とを繋ぐ、トリスタンの成長物語なのです。

おなじみのキャラクターも集結し、『七つの大罪』ファンであれば絶対に見逃せない作品になっています!

『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』登場人物・キャスト

トリスタン(声:村瀬歩)

幼少期のトリスタン(声:小松未可子)

幼少期のトリスタン(声:小松未可子)

リオネス王国の王子で、メリオダスとエリザベスの息子。白髪でオッドアイ。父を「パパ上」、母を「ママ上」と呼ぶ。正義感は強いが、両親から受け継いだ強大な力を制御できずに悩んでいる。

妖精(声:内山昂輝)

妖精(声:内山昂輝)

トリスタンがエジンバラへ向かう途中で出会った、額に傷を持つ妖精。弓矢で戦う。

メリオダス(声:梶裕貴)

メリオダス(声:梶裕貴)

トリスタンの父。前作『七つの大罪』の主人公。瓢々としており、種族や経歴で差別はしない気さくな性格。見た目は少年だが正体は“憤怒の罪”を背負う聖騎士“七つの大罪”の元団長で、魔人族の王の息子。“聖戦”後はエリザベスと結ばれる。

エリザベス(声:雨宮天)

エリザベス(声:雨宮天)

リオネス王国の王女。女神族の生まれ変わり。心優しく穏やかだが、芯が強い性格。“聖戦”後はメリオダスと結ばれ、トリスタンを授かる。

バン(声:鈴木達央)

元“七つの大罪”の一員で“強欲の罪”を背負う。

ディアンヌ(声:悠木碧)

ディアンヌ(声:悠木碧)

元“七つの大罪”の一員で“嫉妬の罪”を背負う。巨人族の女性で、キングに恋をしている。

キング(声:福山潤)

キング(声:福山潤)

元“七つの大罪”の一員で“怠惰の罪”を背負う。妖精王で本当の名前は“ハーレクイン”。ディアンヌとは相思相愛。

ゴウセル(声:高木裕平)

ゴウセル(声:高木裕平)

元“七つの大罪”の一員で“色欲の罪”を背負う。中性的な見た目でマイペース。

デスピアス(声:阿座上洋平)

デスピアス(声:阿座上洋平)

リオネス王国の聖騎士“蒼天の六連星”の1人。人間以外の種族に恨みを抱いている。

プリースト(声:興津和幸)

デスピアスに仕えている、強力な呪術を扱うことができる祭司。

タイロン(声:徳留慎乃佑)/ミニカ(声:小市眞琴)/クルミル(声:下地紫野)

タイロン(声:徳留慎乃佑)/ミニカ(声:小市眞琴)/クルミル(声:下地紫野)

トリスタンと一緒にエジンバラを目指す妖精族の子供たち。

続編『七つの大罪 黙示録の四騎士』にも注目!

シリーズ最新作『七つの大罪 黙示録の四騎士』は、コミックス連載中・TVアニメ放送中! 天真爛漫な少年・パーシバルを主人公に、個性豊かなキャラクターが織りなすわくわくドキドキする冒険物語が描かれます。

“聖戦”から16年。平和が訪れたはずのブリタニアに「遠くない未来、世界を滅ぼす“黙示録の四騎士”が現れる」と予言が示されました。“黙示録の四騎士”とは、それぞれが飢餓・疫病・戦争・死をもたらす存在です。
“死の厄災は鳥の羽のような翠の髪の少年”という特徴が一致したため、平和に暮らしていたパーシバルは過酷な運命へと導かれていきます。

『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』からは2年後の物語。実はトリスタンも“黙示録の四騎士”に関わっており……!?
『七つの大罪』シリーズからまだまだ目が離せません!

まとめ

トリスタンは家族を守るため、自身の運命と向き合いながら旅に出発します。すでに『七つの大罪』ファンの方々は懐かしいブリタニアの景色を、初めて作品に触れる方にはまだ見たことのないブリタニアを、トリスタンたちと一緒に冒険してみませんか。

Netflixでは『七つの大罪』シリーズをすべて観ることができます。
現在TVアニメ放送中の『七つの大罪 黙示録の四騎士』もNetflixで1週間先行独占配信中です!

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』前編独占配信中!

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』後編独占配信中!

『七つの大罪 黙示録の四騎士』1週間先行独占配信中!


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